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© Bene style.
暮らしの“今”と“これから”を丁寧に考えた、木の温もりに包まれる住まい
姫路市に建築した住まいは、素材と動線、そして家族の未来まで見据えて設計した住宅。
内装は無垢材を活かしたやさしい雰囲気でまとめ、木の温もりに包まれるような空間に仕上げた。
LDKはダイニングテーブルをあえて置かず、造作カウンターで食事や作業の場を兼用。
空間をすっきりと保ちながら、多用途に使える柔軟なレイアウトとした。
テレビは斜めに配置し、リビングからの視線と直線距離を保ちながらも、全体の動線に干渉しないよう工夫。
心地よい距離感を意識したリビングづくりとなっている。
寝室は1階に配置。
お子さまが小さな今は目の届く安心感を、将来は階段を使わずに暮らせる安心感を兼ね備えた、長く住み続けられる住まいとなった。
今の家族にも、これからの暮らしにも、ちょうどよく寄り添う家が完成した。