spec

性能について

TOP性能について

INSULATION断熱性について

  • INSULATION GRADE

    断熱等級

    等級は1~7の7段階あり、数字が大きいほど断熱性が高いことを示します。等級を満たすには、それぞれの基準を満たすように断熱材や開口部などの建材を選ぶ必要があります。
    2025年度以降は全ての新築住宅に等級4以上が義務化されるため、2022年3月まで最高等級だった等級4は実質、最低等級になることが予定されています。さらに、2030年には省エネ基準の水準が引き上げられ、断熱等級5が最低等級になる予定です。
    例えば、家を包む断熱材をセーターとすると、いくら保温性能が高くても、隙間からヒューヒューと風が入ると、せっかくの保温機能が発揮されません。なので隙間を防ぐウインドブレーカーの働きをする気密性が大事になります。

断熱等級のピラミッド階層
気密性能C値0.2㎠/㎡
断熱性能Ua値0.39W/㎡・K
断熱材アイシネン

断熱材 アイシネン

アイシネンは保湿性能が高いだけでなく、隙間なく施工できるのが特長です。

高性能サッシ

高性能サッシ

アルミと樹脂のハイブリッド構造で、優れた断熱性能を実現。

COMPARISON「自由度」と「価格」の比較

「自由度」と「価格」の比較

GRADE商品比較表

SIMPLE NOTE SLANTED.b
建築家 Less is design Inc KOMA DESIGN ARCHITECT
考え方 合理的シンプル 独創的プレミアム
設計費用 本体価格に含む 10%
照明/家具
住設/建具 既製品 オーダー
施工期間 4カ月 8カ月~

COST REDUCTION無駄を削ることでコスト削減

コスト削減
地震に強い家づくりイメージ画像

RESISTANCE耐震について

地震に強い家づくりのためには

  • RESISTANCE GRADE

    耐震等級

    耐震等級1の家は、まるで「軽いヘルメット」をかぶっているようなもの。日常的には頭を守ってくれるものの、少し強い衝撃が加わると完全には守りきれないこともあります。一方、耐震等級3の家は、まるで「プロフェッショナルな安全ヘルメット」をかぶっているようなものです。強い衝撃から頭を守り、衝撃を吸収する優れた構造を持っています。耐震等級3の家は、大きな地震にも耐えられる安心感を提供し、家族をしっかりと守ってくれる信頼感があります。

  • STRUCTURE

    木構造の計算方法

    木構造の計算方法は、家を支える木材がどれだけの荷重に耐えられるかを見極める重要な作業です。例えるなら、家を支える木材は「車のタイヤ」のような役割を果たしています。タイヤが車の重さを支えるように、木材も家にかかる荷重をしっかりと支えます。車のタイヤが適切な空気圧でないと走行中にパンクしてしまうように、木材も強度に合わない設計だと地震や風に耐えられません。計算によって荷重や木材の強度を見極め、適切な木材を配置することで、安全で丈夫な家が完成します。

3D ANALYSIS三次元耐震解析で家を見える化

三次元耐震解析とは

ウォールスタットと呼ばれるソフトを使用し、パソコン上でお客様の家の耐震性を視覚的にシミュレーションする事ができます。

  • 01お客様の図面を3Dモデル化

  • 02過去に起きた地震動データを3Dモデルにあて、動画で確認

  • 03地震の経過とともに破損具合が色で変化

三次元耐震解析シミュレーション

IMPORTANT

耐震性能を上げる重要な
3つのポイント

耐震性能を上げる重要な 3つのポイント

Bene STYLEでは構造について
3つのポイントを推奨しています